メールサーバーで必要な設定

アドレスとユーザー名の登録

パソコンや携帯電話の普及に伴って自社製品の情報提供や宣伝などを目的にメール配信サービスを利用する企業も増えてきています。このメール配信サービスは利用するにあたって、事前に必要な設定を完了させておかなくてはいけません。いくつかある設定の中でも基本とも言えるのがIPアドレスとユーザー名の登録です。IPアドレスとはインターネットでデータを送受信をする時に機器の判別をする番号のことを言います。セキュリティ上の観点から必ず必要となるため、正しく入力することが大切です。ユーザー名は文字通りサービスを使用している人の名前のことで、受信相手はデータを受け取った時にこのユーザー名で送り主を判断します。使用するユーザー名に特に決まりはありませんが、相手にしっかりと伝わらなければメールを受け取ってもらえないので注意が必要です。

セキュリティ対策のパスワード

いくつかあるメール設定の中でも特に重要となるのがパスワードの設定です。メール配信のサービスは前述したユーザー名とパスワードが一致して初めて利用することができます。これは第三者による不正利用を防ぐことが目的で、例え契約者本人であっても正しいパスワードを入力できなければ利用できないので注意が必要です。中にはうっかりパスワードを忘れてしまわないように、覚えやすい語呂合わせなどで設定してしまう人もいます。しかし、あまりにも簡素なパスワードにしてしまうと簡単に特定されてしまうので、英数字を組合わせて複雑にすることがポイントです。パスワードは一つの物を長く使い続けるのではなく、定期的に変えることも忘れてはいけません。