メールサーバーの仕組み

メール配信をするならサーバーの仕組みを知っておこう

メール配信をするときにはメールサーバーの仕組みを理解しておくのが大切です。メールサーバーは単一のサーバーによって構成されているわけではなく、送信側と受信側のサーバーに加えてDNSサーバーが連携することによって成り立っています。最低限の構成としては送受信両側におけるSMTPサーバーと、DNSサーバーです。DNSサーバーはメールアドレスから送信先のIPアドレスを割り出す役割を果たしています。受信側はPOP3サーバーを利用することもあり、SMTPサーバーでメールを閲覧せずにPOP3サーバーに落としてから閲覧する仕組みを作り上げています。このようにいくつものサーバーが連携することでメールの送受信が実現しているので、その負荷を考慮したメール配信が必要なのです。

メールの動きに沿ってどうなっているのかを確認しよう

メールサーバーの仕組みをメールを送信してから受信されるまでという流れを追って理解してみましょう。メールを送信すると送信側のSMTPサーバーにまず情報が入ります。そして、送信先のメールアドレスに基づいてDNSサーバーにどのIPアドレスに送れば良いかを問い合わせます。その情報に基づいてメールが受信側のメールサーバーのSMTPサーバーに送られるというのが基本的な流れです。必要に応じてSMTPサーバーからPOP3サーバーにメールが送られる仕組みになっていて、受信者はどちらかのサーバーからメールを閲覧することになります。メールサーバーの仕組みは単純ではあるものの、どのサーバーも欠かせない役割を果たしていることは容易に理解できるでしょう。